今回は「比較対象取引の選定」シリーズの記事をさっぱりとまとめてお伝えします。

1. このシリーズの記事

このシリーズの主な内容は以下の2つの記事に書いてあります。

第1回　移転価格税制における比較対象取引の選定

第3回　比較対象取引に関する情報の入手（移転価格税制）

2. 移転価格税制の英語

それと、このシリーズでも、2回だけ英語のお話をしました。

第2回　比較対象取引を英語でいうと

comparable transactionです。

内部比較対象取引のinternal comparable、外部比較対象取引のexternal comparableなんかも、便利な表現でしたね。

第4回　検証対象の当事者を英語でいうと

tested partyです。

3. 次回は独立企業間価格の算定方法の選定の流れのまとめです

「比較対象取引の選定」シリーズはこれで終了です。

お疲れ様でした！と言いたいところなのですが、ここまで、色んな情報を見てきたので、次回は独立企業間価格の算定方法の選定の流れをまとめておきたいと思います。

では、では。