会計英語 「繰延税金資産」＆「繰延税金負債」＆「繰延税金費用」などを英語で
今日は、以下の書籍から、会計に関する英単語を抜き出しています。
Table of Contents
1. 繰延税金資産を英語で
ちょっと税効果関係のお話ですが、「繰延税金資産」って英語で何というのでしょうか？
上記の書籍に書いたのは…
deferred tax assetという表現です。
複数形にすることが多いと思います。
あと、DTAと略したりしますね。
2. 繰延税金負債を英語で
じゃあ、「繰延税金負債」はどうでしょう？
上記の書籍に書いたのは…
deferred tax liability という表現です。
DTLという略もよく見かけます。
ちなみに、繰延税金資産と負債の相殺の話は、以下の記事に書きました。
3. 繰延税金費用を英語で
じゃあ、最後、税金費用の内訳として、「繰延税金費用」は英語で何というか聞こうかと思ったのですが、もう飽きたので、deferred tax expenseです。
逆に、「繰延税金利益［収益］」なら、deferred tax incomeということで。
このあたりは、以下の記事でも触れてます。
会計英語㉞ 「法人税、住民税及び事業税」＆「法人税等調整額」を英語で
今回はここまでです。
では、では。
■話すときに使いやすい会計英語に関する記事はこちら
■会計英語の勉強法に関する記事はこちら
会計・税務の英語の勉強法－4段階で必要なスキルを考える
「(1) 単語を覚える → (2) 単語の組み合わせを覚える → (3) 英語を書く →(4) 英語で話す」の4段階に分けて、英語の勉強法（やオススメの書籍など）について書いています。
公認会計士が会計の英語を勉強したときの経過（4段階）
上記の段階に沿って、実際に私がどうやって英語の勉強をしてきたかを書いています。また、この記事の番外編では、「家出のドリッピー」的教材についても考察（？）しています。
「(1) 単語を覚える → (2) 単語の組み合わせを覚える → (3) 英語を書く →(4) 英語で話す」の4段階に分けて、英語の勉強法（やオススメの書籍など）について書いています。
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上記の段階に沿って、実際に私がどうやって英語の勉強をしてきたかを書いています。また、この記事の番外編では、「家出のドリッピー」的教材についても考察（？）しています。
この記事を書いたのは…
佐和 周（公認会計士・税理士）
現 有限責任 あずさ監査法人、KPMG税理士法人を経て、佐和公認会計士事務所を開設。専門は海外子会社管理・財務DD・国際税務など。東京大学経済学部卒業、英国ケンブリッジ大学経営大学院（Cambridge Judge Business School) 首席修了 (MBA)。詳細なプロフィールはこちら。
佐和 周（公認会計士・税理士）
現 有限責任 あずさ監査法人、KPMG税理士法人を経て、佐和公認会計士事務所を開設。専門は海外子会社管理・財務DD・国際税務など。東京大学経済学部卒業、英国ケンブリッジ大学経営大学院（Cambridge Judge Business School) 首席修了 (MBA)。詳細なプロフィールはこちら。
