会計英語 「棚卸」(実地棚卸)&「棚卸立会」を英語で
今日は、以下の書籍から、会計に関する英単語を抜き出しています。
1. (実地)棚卸を英語で
「棚卸」または「実地棚卸」って英語で何というのでしょうか?
上記の書籍に書いたのは…
色々あります。が、inventory countという表現がシンプルでいいと思います。
「実地」っぽいニュアンスを強めたければ、physicalを付けて、physical inventory (count)でもOKです。
あと、stock takingという表現もよく見かけますね。
2. (棚卸)立会を英語で
じゃあ、棚卸などの「立会」って英語で何というのでしょうか?
上記の書籍に書いたのは…
observationという単語です。
監査でやる「棚卸立会」なら、後ろにofを付けて、observation of inventoryやobservation of inventory count、その他observation of physical inventoryでも、だいたい何でも通じると思います(適当)。
今回はここまでです。
では、では。
「(1) 単語を覚える → (2) 単語の組み合わせを覚える → (3) 英語を書く →(4) 英語で話す」の4段階に分けて、英語の勉強法(やオススメの書籍など)について書いています。
公認会計士が会計の英語を勉強したときの経過(4段階)
上記の段階に沿って、実際に私がどうやって英語の勉強をしてきたかを書いています。また、この記事の番外編では、「家出のドリッピー」的教材についても考察(?)しています。
佐和 周(公認会計士・税理士)
現 有限責任 あずさ監査法人、KPMG税理士法人を経て、佐和公認会計士事務所を開設。専門は海外子会社管理・財務DD・国際税務など。東京大学経済学部卒業、英国ケンブリッジ大学経営大学院(Cambridge Judge Business School) 首席修了 (MBA)。詳細なプロフィールはこちら。