（写真は株式会社中央経済社様の許諾を得て掲載しています）

増刷！

『2020年度税制改正後のタックス・ヘイブン対策税制』が増刷になりました！

ご購入くださった皆さま、本当にありがとうございました！

最近増刷になる本が多くて、結構頻繁に増刷ネタを書いているような気がしますが、増刷は何度あっても嬉しいものです。

ただ、この本だけは特別なんですよね。

この本の売れ行きが重要だったのはなぜか

私にとって、この本の売れ行き（だけ）が特に重要だった理由は、以下の記事にまとめています。

第5回　CFC税制の管理支配基準でチェックすべき4つの要素
新著『2020年度税制改正後のタックス・ヘイブン対策税制』を上梓しました

端的にいうと、「売れないと自分が編集者の方に怒られるから」ということです。私は、こういう状況が一番頑張れます（本を出してしまった後に、何を頑張ればいいのか不明ですが）。

何度も増刷になる本の場合、もう出版社さんは投資を十分に回収しているはずなので、私も全く気にしません。

ただ、この本については、この増刷が1回目です。

個人的には「1回目の増刷＝出版社さんにとって余裕の黒字案件」と解釈しています。実際の損益分岐点売上は知りようもないですが。

もうこれで、この本のことを考えなくていいと思うと、久しぶりに心の平静が戻ってきました。

いやー、ゆっくりしよう。

この本の内容

特に書くこともないので、この本の最初の図（タックス・ヘイブン対策税制の全体像を示す図）でも貼っておきます（脈絡なし）。

では、ご購入頂いた皆さまに感謝しつつ、今日はここまでです。

あー、よかった。本当にありがとうございました！