（写真は株式会社中央経済社様の許諾を得て掲載しています。なお、撮り直しがめんどくさかったので、前回増刷時の写真を使いまわしていますが、今回はDDの本は増刷になっていません）

『財務数値への影響がわかるケース100』がまたまた増刷になりました！

ご購入くださった皆さま、本当にありがとうございます。

かわいく増刷

過去を振り返ると、この本の1回目の増刷は結構ダイナミックでしたが、2回目の増刷はいつもの「かわいい増刷」でした。

今回は3回目ですが、やはり「かわいい増刷」（つまり、「かわいい印税」）です。

それでも、こうやって細々と続いていくのが嬉しいんですよね。

やっぱり多くの方に書籍を読んで頂いてるんだなあと実感できるので。

増刷による嬉しさの度合い

そういえば、この前、プロ野球チップスを買ったら、引退する「藤川球児（投手）」のカードが当たりました。

それと同じくらい嬉しいです。

なお、プロ野球チップスは、チップス部分の価額が全体の2/3未満なので、軽減税率の適用がなく、消費税率は10%です。ただ、主観としては、カード部分がほぼ100%のつもりで買っているので、消費税率は10%が正しいと思います。

この本はどんな感じで書いてあるか

この書籍のセールスポイントはいくつかあるのですが、私がアピールするよりも、もっといい書評があるので、以下の記事をご参照ください。

旬刊『経理情報』に「財務数値への影響がわかるケース100」の書評が掲載されました

この本がどんな感じで書いてあるかについても、有償支給取引を例にして、記事にまとめました（以下の記事です）。

収益認識会計基準の適用で、有償支給取引の会計処理はどうなるか

最後に

日々仕事に忙しく、しかも、常に答えの見つからない調べ物で悩んでいる身としては、こういう小さな出来事が本当に励みになります。

藤川球児（投手）のカード、当たってよかったー！（そっち？）

さー、仕事しよ。