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会計英語⑨ 「引き当てる」&「引当金を設定する」を英語で

今日も前回に引き続き、「話すときに使いやすい会計英語シリーズ」です。

1. 「引き当てる」を英語で

またまた曖昧な用語ですが、日本語でよく使う「引き当てる」って言葉、英語で何というのでしょうか?

答えは…

話し言葉なら、to provide (for)でいいと思います(たぶん)。

to provide for A
(A(損失など)について引き当てる)

例えば、損失について引き当てるなら、以下のような感じです。

to provide for a loss
(損失について引き当てる)

provideには、「備える」という意味があるので、ある意味、そのままですね。

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2. 「引当金を設定する」を英語で

もちろん、正確に「引当金を設定する」と言いたいのであれば、to recognise [recognize] a provisionという表現がいいと思います。

ちょっと味気ないですけど。

ちなみに、このprovisionは「引当金」という意味です。

で、「ある損失について引当金を設定する」と言いたいときは、provision(引当金)の後にforを付けて、以下のような形でいいと思います。

to recognise a provision for a loss
(損失について引当金を設定する)
ちなみに、計上した引当金を目的使用したり、戻入したり、という表現については、以下の記事で触れています。
会計英語⑩ 「戻入する」を英語で
会計英語⑪ 「取り崩す」を英語で

今日はさっぱりしてますが、ここまでです。

では、では。 

【今回の表現】
「Aについて引き当てる」
➡ to provide for A
「損失について引き当てる」
➡ to provide for a loss
「引当金」
➡ provision
「損失について引当金を設定する」
➡ to recognise a provision for a loss

 

公認会計士(の身代わり)がオススメする英会話レアジョブ英会話に関するレポートはこちら

 

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■会計英語の勉強法に関する記事はこちら
会計・税務の英語の勉強法-4段階で必要なスキルを考える

「(1) 単語を覚える → (2) 単語の組み合わせを覚える → (3) 英語を書く →(4) 英語で話す」の4段階に分けて、英語の勉強法(やオススメの書籍など)について書いています。

公認会計士が会計の英語を勉強したときの経過(4段階)

上記の段階に沿って、実際に私がどうやって英語の勉強をしてきたかを書いています。また、この記事の番外編では、「家出のドリッピー」的教材についても考察(?)しています。

 

この記事を書いたのは…
佐和 周(公認会計士・税理士)
現 有限責任 あずさ監査法人、KPMG税理士法人を経て、佐和公認会計士事務所を開設。専門は海外子会社管理・財務DD・国際税務など。東京大学経済学部卒業、英国ケンブリッジ大学経営大学院(Cambridge Judge Business School) 首席修了 (MBA)。詳細なプロフィールはこちら

 

 

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