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会計英語㉕ 「加減乗除(+-×÷)」を英語で

引き続き、「話すときに使いやすい会計英語シリーズ」です。

最近はよく「△」や「控除」の話をしているので、今回はこれをもうちょっと広げて、加減乗除の表現を見てみたいと思います。

 

1. 「加減乗除(+-×÷)」を英語で

メールでのやり取りなら、そのまま算式の形で書けるので問題ないのですが、電話で話しているときなど、算式を言葉に直さないといけないケースってありますよね? 

そういうケースを想定してもらって、以下の算式、それぞれ英語でどう表現するでしょうか?

A+B
A-B
A×B
A÷B

答えは…

それぞれ以下のように表現します。

A+B … A plus B
A-B … A minus B または A less B
A×B … A multiplied by B または A times B
A÷B … A divided by B

他にも言い方はあると思いますが、私はこんな感じで言ってます。電話などで使う頻度は結構高いです。

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2. A multiplied by BかA times Bか

ちなみに、A×Bは、普段はA times Bと言っているような気がします。

でも、掛け算と割り算が両方出るときは、何となくA multiplied by Bを使いたくなります。A divided by Bとのバランスでしょうか(完全に趣味の世界で、どちらでも問題なく通じるはずです)。

今日はここまでです。

では、では。

 

 

■会計英語の記事一覧はこちら

 

■会計英語の勉強法に関する記事はこちら
会計・税務の英語の勉強法-4段階で必要なスキルを考える

「(1) 単語を覚える → (2) 単語の組み合わせを覚える → (3) 英語を書く →(4) 英語で話す」の4段階に分けて、英語の勉強法(やオススメの書籍など)について書いています。

公認会計士が会計の英語を勉強したときの経過(4段階)

上記の段階に沿って、実際に私がどうやって英語の勉強をしてきたかを書いています。また、この記事の番外編では、「家出のドリッピー」的教材についても考察(?)しています。

 

この記事を書いたのは…
佐和 周(公認会計士・税理士)
現 有限責任 あずさ監査法人、KPMG税理士法人を経て、佐和公認会計士事務所を開設。専門は海外子会社管理・財務DD・国際税務など。東京大学経済学部卒業、英国ケンブリッジ大学経営大学院(Cambridge Judge Business School) 首席修了 (MBA)。詳細なプロフィールはこちら

 

 

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