第2回 比較対象取引を英語でいうと
今回はちょっと息抜きで、英語のお話です。
Table of Contents
1. 比較対象取引を英語で
比較対象取引は英語で何というのでしょうか?
答えは…
comparable transactionです。
まんまです。
2. もうちょっとかしこまっていうと
あと、ちょっとかしこまった場面(?)では、comparable uncontrolled transactionとも言います。
直訳すると、「比較可能な非関連者間取引」です。
国外関連取引のcontrolled transactionとの対比ですね。
3. 「内部比較対象取引」と「外部比較対象取引」を英語で
それと、比較対象取引を単純にcomparable(s)と言うときもあります。
特に、internal comparable(内部比較対象取引)やexternal comparable(外部比較対象取引)と呼ぶときですね。
日本語でも「コンパラ」と呼ぶ人がいますね。かっこいいですね。
4. 比較対象取引の「候補」を英語で
あ、比較対象取引の「候補」と言いたいときには、potential comparable(s)です。
その候補をselectしたり、逆にrejectしたりするわけですね。
今日はここまでです。
では、では。
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