1. HOME
  2. ブログ
  3. 雑感
  4. 税務研究会Webセミナー 『国際税務基礎講座』、好評配信中です!

BLOG

佐和周のブログ

雑感

税務研究会Webセミナー 『国際税務基礎講座』、好評配信中です!

週末じゃないですが、仕事が忙しく、仕事のことを書く気にならないので、雑談です。

Webセミナー 「国際税務基礎講座」

国際税務を基礎から学びたい方々向けのWebセミナーとして、この4月から、税務研究会さん(国際税務研究会さん)の「国際税務基礎講座」の配信が始まっています。

以下の記事で書いたとおり、シリーズすべてを私がお話しさせて頂いているので、視聴回数が少なかったら、私の責任ということになります。

税務研究会Webセミナー 『国際税務基礎講座』配信スタート!

今のところ、事務局の方からは好評である旨を伺っており、ほっと胸をなでおろしているところです。

ただ、個人的に頂く感想の多くが、「分かりやすかった」ではなく、「楽しかった」や「面白かった」なんですけど…

これ、「国際税務」の主要な論点を真面目に解説する企画なんですが、どういうこと? え、解説した内容、ちゃんと伝わってますか? ちょっとやばい?

とりあえず、詳細は以下のリンク(国際税務研究会さんのウェブサイト)からどうぞ。

【国際税務に強くなるシリーズ】『国際税務基礎講座』の配信スタート

公開済みあるいは近日中に公開予定のもの

国際税務の主要論点ごとの講座なので、結構な数があるのですが、公開済みあるいは近日中に公開されるものは以下のとおりです。

(1)国際税務の問題が発生する基本構造…公開中
(2)租税条約…公開中
(3)外国税額控除制度…公開中
(4)恒久的施設(PE)…公開中
(5)外国子会社配当益金不算入制度…公開中
(6)移転価格税制①(制度の概要・独立企業間価格の算定方法)…公開中
   移転価格税制②(無形資産取引・役務提供取引)…公開中
   移転価格税制③(移転価格リスク対応・文書化)…公開中
(7)国外関連者に対する寄附金…公開中
(8)タックス・ヘイブン対策税制①(制度の概要)…公開中
   タックス・ヘイブン対策税制②(実務で問題になる場面)…公開中
(9)過大支払利子税制/過少資本税制…7月2日公開予定
(10)国際税務における個人の所得税…7月2日公開予定
(11)海外取引における源泉所得税…7月16日公開予定
(12)海外取引における消費税…7月16日公開予定

1つあたり1時間弱で、それなりに気楽にご視聴頂けるものなので、ぜひぜひ。

「わかりやすい」という評判は存在しないですけどね(←拗ねた)。

スポンサーリンク

 

このWebセミナーの特徴

以前にもお伝えしましたが、Webセミナーは、国際税務の主要な制度について、それぞれ短い時間(1時間弱)でまとめています。

なので、とにかくコンパクトに、「どういう制度なのか」と「どういう場面で気を付けないといけないのか」という視点で解説しており、この観点で不要と思った内容は、バッサリと切り捨てています。

見終わったときの感覚として、「ああ、この制度って、だいたいこんな感じね」というイメージを持って頂けたら成功です。

国外関連者に対する寄附金の例

前回の記事では、外国税額控除の回(の1回目)を例にして、ちょっとだけ具体的な内容をご紹介したのですが、今回は国外関連者に対する寄附金の回です。

各回とも、最初に「今回はどんな話か」をお伝えしていますが、国外関連者に対する寄附金の回は、以下のような感じです。

 

あとは、以下のように、ちゃんと条文を見たりもしています。スライド1枚分だけですけど(笑)

 

本体部分では、海外子会社からの対価回収が不足している場合に、「何が寄附金なのか」を図示し、「国外関連者に対する寄附金が認定された場合の影響」を数値例で押さえたりしています。

 

あとは、寄附金が認定される場面ですね。下図の(1)がメインだと思いますが、(2)も結構見かけるので、整理しておいたほうがいいということで。

 

なお、いま急に記憶がよみがえってきたのですが、この回は、言ってはいけないこと(=余計なこと)を言いそうになって、必死に抑えた気がします。いや、ちょっと余計なことを言ったかもしれません。よし、確認しないでおこう。

スポンサーリンク

 

各回における私の状態

このシリーズ、結構まとめて撮影しているので、撮影日の最後の回は、いつもかなり弱っています。

特に「(8)タックス・ヘイブン対策税制②(実務で問題になる場面)」の撮影は、もう限界の状態だったので、途中から私が半透明になり、最後は画面から消えかかっているかもしれません。ということで、ちょっとスピリチュアルな回かもしれないという前提でご覧頂ければと思います。

また、「(11)海外取引における源泉所得税」と「(12)海外取引における消費税」の撮影のときは、めちゃくちゃ空腹で、お腹がグーグー鳴ってました。午後撮影だったので、眠くならないようにお昼を軽めにしたのですが、それが裏目に出た形です。

撮影後、「お腹が鳴ってしまったんですけど、大丈夫ですか?」と聞いたところ、「大丈夫です!」という答えが返ってきました。「聞こえないから大丈夫」なのか「聞こえてても大丈夫」なのか、イマイチ判然としないままですが、もちろん「大丈夫でよかったー」ということで、そのまま帰ってきました。

そのあたり(どのあたり?)も含めて、皆さまにご覧頂けると嬉しいです!

あー、仕事しよ。では、では。

この記事を書いたのは…
佐和 周(公認会計士・税理士)
現 有限責任 あずさ監査法人、KPMG税理士法人を経て、佐和公認会計士事務所を開設。専門は海外子会社管理・財務DD・国際税務など。東京大学経済学部卒業、英国ケンブリッジ大学経営大学院(Cambridge Judge Business School) 首席修了 (MBA)。詳細なプロフィールはこちら

 

関連記事

佐和周のブログ|記事一覧

スポンサーリンク