会計英語 「建物」・「建物附属設備」・「構築物」を英語で
『英和・和英 海外取引で使える会計・税務用語辞典』が増刷になったので(こちら)、今日は、そこから会計に関する英単語(略語)をいくつか抜き出します。
『英和・和英 海外取引で使える会計・税務用語辞典』(佐和 周 著)(Amazon)
Table of Contents
建物を英語で
「建物」って、英語で何というのでしょうか?
上記の書籍に書いたのは…
buildingという単語です。
そりゃそうですよね。勘定科目だと、Buildingsとか複数になってたりはしますが。
建物附属設備を英語で
では、「建物附属設備」って、英語で何というのでしょうか?
上記の書籍に書いたのは…
facilities attached to buildingsという表現です。
厳密に対応する表現って、ないんじゃないかなと思います。なので、これが精一杯です(笑)
Buildingsという勘定科目のなかに、日本の「建物附属設備」も入ってそうです。
あと、leasehold improvements(賃借物件の改良費)の中にも、日本であれば「建物附属設備」に該当するものがあると思います。
なので、個人の好みに合わせて、適当に訳してください(やる気なし)。
構築物を英語で
じゃあ、「構築物」はどうでしょうか?
上記の書籍に書いたのは…
structureという単語です。
今回はここまでです。
では、では。
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会計・税務の英語の勉強法-4段階で必要なスキルを考える
「(1) 単語を覚える → (2) 単語の組み合わせを覚える → (3) 英語を書く →(4) 英語で話す」の4段階に分けて、英語の勉強法(やオススメの書籍など)について書いています。
公認会計士が会計の英語を勉強したときの経過(4段階)
上記の段階に沿って、実際に私がどうやって英語の勉強をしてきたかを書いています。また、この記事の番外編では、「家出のドリッピー」的教材についても考察(?)しています。
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この記事を書いたのは…
佐和 周(公認会計士・税理士)
現 有限責任 あずさ監査法人、KPMG税理士法人を経て、佐和公認会計士事務所を開設。専門は海外子会社管理・財務DD・国際税務など。東京大学経済学部卒業、英国ケンブリッジ大学経営大学院(Cambridge Judge Business School) 首席修了 (MBA)。詳細なプロフィールはこちら。
佐和 周(公認会計士・税理士)
現 有限責任 あずさ監査法人、KPMG税理士法人を経て、佐和公認会計士事務所を開設。専門は海外子会社管理・財務DD・国際税務など。東京大学経済学部卒業、英国ケンブリッジ大学経営大学院(Cambridge Judge Business School) 首席修了 (MBA)。詳細なプロフィールはこちら。
『英和・和英 海外取引で使える会計・税務用語辞典』(佐和 周 著)(Amazon)