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会計英語(英和編) WACCやCAPMという略語の意味は?

今日は、以下の書籍から、会計に関する英単語(略語)を抜き出しています。

 

WACC

会計の分野でWACCはどういう意味でしょうか?

答えは…

weighted average cost of capitalの略で、「加重平均資本コスト」という意味です。

日本語でもそのままWACCと呼びます(呼ぶ人がいます)。

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CAPM

では、会計の分野でCAPMはどういう意味でしょうか?

答えは…

capital asset pricing modelの略で、「資本資産評価モデル」という意味です。

WACCとの関係でいうと、株主資本コストのほうの計算に関わってくることが多いんじゃないでしょうか。

では、では。

 

 

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■会計英語の勉強法に関する記事はこちら
会計・税務の英語の勉強法-4段階で必要なスキルを考える

「(1) 単語を覚える → (2) 単語の組み合わせを覚える → (3) 英語を書く →(4) 英語で話す」の4段階に分けて、英語の勉強法(やオススメの書籍など)について書いています。

公認会計士が会計の英語を勉強したときの経過(4段階)

上記の段階に沿って、実際に私がどうやって英語の勉強をしてきたかを書いています。また、この記事の番外編では、「家出のドリッピー」的教材についても考察(?)しています。

 

この記事を書いたのは…
佐和 周(公認会計士・税理士)
現 有限責任 あずさ監査法人、KPMG税理士法人を経て、佐和公認会計士事務所を開設。専門は海外子会社管理・財務DD・国際税務など。東京大学経済学部卒業、英国ケンブリッジ大学経営大学院(Cambridge Judge Business School) 首席修了 (MBA)。詳細なプロフィールはこちら

 

 

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