会計英語 「内部取引」&「グループ内取引」を英語で
今日は、以下の書籍から、会計に関する英単語を抜き出しています。
『英和・和英 海外取引で使える会計・税務用語辞典』(佐和 周 著)(Amazon)
1. 内部取引を英語で
会計の世界では、「内部取引」という表現を使います。
たぶん一企業内の取引を指すことが多いですが、グループ内取引のことを指すこともあるかもしれません。
この「内部取引」って英語で何というのでしょうか?
上記の書籍に書いたのは…
internal transactionという表現です。
まあ、そのまんまですね。
2. グループ内取引を英語で
じゃあ、「グループ内取引」であることを明示したい場合はどうでしょう?
上記の書籍にも書きましたが、この場合は…
intercompany transactionと呼ぶことが多いように思います。
ちなみに、intra-group transactionでもOKです。
個社(company)を見るか、グループ(group)を見るかで、interとintraの使い分けになるところが面白いですね(適当)。
では、では。
この記事を書いたのは…
佐和 周(公認会計士・税理士)
現 有限責任 あずさ監査法人、KPMG税理士法人を経て、佐和公認会計士事務所を開設。専門は海外子会社管理・財務DD・国際税務など。東京大学経済学部卒業、英国ケンブリッジ大学経営大学院(Cambridge Judge Business School) 首席修了 (MBA)。詳細なプロフィールはこちら。
佐和 周(公認会計士・税理士)
現 有限責任 あずさ監査法人、KPMG税理士法人を経て、佐和公認会計士事務所を開設。専門は海外子会社管理・財務DD・国際税務など。東京大学経済学部卒業、英国ケンブリッジ大学経営大学院(Cambridge Judge Business School) 首席修了 (MBA)。詳細なプロフィールはこちら。