こども君、6年生になる

4月になって、こども君は6年生になりました。
このブログを始めたのが4年生のときなので、月日が経つのは早いなあと思います。
ハッピーそう
こども君は、5年生のときの担任の先生が大好きで、「6年生も同じ先生がいいなー」とずっと言っていました。色々と教えてくれるから面白いそうです。
で、最初の登校日は緊張しながら行ったようなのですが、6年生も同じ先生が担任ということがわかって、めちゃくちゃハッピーそうでした。
それに加えて、仲の良い友達も同じクラスになったらしく、今年度も楽しそうに学校に行っています。
思い返すと
思い返せば、私は学校生活を通じて、あまり先生のことが好きじゃなかった記憶があります。
ちょっと冷めてたのかもしれませんが、「この先生、生徒のことは見てなくて、自己保身ばっかり考えてるな」と思っていました。今なら何となく先生の思考もわかりますが(共感しないけど)。
あとは、過度な役割を期待されるのもしんどかったです。「生徒は平等」と言いつつ、色々アンフェアだなとも思っていました。
ただ、もちろんそうじゃない先生もいて、可能性を伸ばしてくれようとした先生や真剣に怒ってくれた先生なんかには、今でも感謝しています。
こども君も私と同じように感じている部分はありそうですが、「先生」というカテゴリーでは見ていなくて、「●●先生」という個々人として判断しているようなので、いいスタンスだなと思います。
今の担任の先生は、こども君に刺激を与えてくれる先生なので、その幸運をよく噛み締めたほうがいいですね。
6年生になったこども君
最近のこども君ですが、相変わらず遊びに夢中です。
それと、プロ野球ですが、阪神が負け続けていたこともあり、試合後はいつも不機嫌でした。
ただ、そんな中でも、「犠牲フライで1点取ってくれてありがとう」、「延長戦まで持ち込んでくれてありがとう」みたいな発想を身に付けつつあります。阪神ファンには必須のスキルなので、親としても成長を喜ばしく思います。
昨日は、佐藤(選手)のホームランで大喜びし、まさかの勝利で感情が爆発していましたが、矢野監督がインタビューで謎の色紙を出してきたときに、小学生ながらドン引きしていました。聞き逃しそうな声で、ぼそっと「そういうんじゃないんだよな」と。
わかる。わかるけど、阪神の監督は大変なんだよ。
ついでに、プレッシャーがかかると、何かにすがりたい気持ちが芽生えて、そういう心理状態が危ない、という話もしておきました。
なお、阪神ファンについては、つねづね「暗黒時代を経験しているファン」と「していないファン」で断絶があるような気がしていたのですが、これでギャップが埋まるかもしれませんね。
こどもCFOブログは再開見込み
そういえば、こども君、FF6が終わって、ちょっと空き時間ができたようです。
なので、「こどもCFOブログの再開を考えてもいい」とのお言葉を頂きました。
私が今は無理そうなので、どうなるか分かりませんが、近々再開したいと思っています。
今日はここまでです。
では、では。