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番外編:NHKに関するこども君の疑問

今日は番外編です。

 

こども君の疑問

こども君がニュースか何かで見たのか、「何でNHKに剰余金があるの?」と聞いてきました。

見てみると、NHKについて、「一定水準を超える繰越剰余金を受信料引下げに充てること」が検討されているみたいですね。私には全く興味がないニュースなので、流してしまっていました。

 

佐和周のブログの記事

こども君は、そもそもNHKに受信料を払う必要があることも知らなかったようですが、いい機会なので、NHKの財務諸表で、剰余金がどのくらいあるのかをチェックしてみました。

そして、こども君が解説してほしいということだったので、「剰余金を還元したら、受信料の水準にどの程度の影響があるのか」についても適当に考えて、もう1つのブログ(佐和周のブログ)の以下の記事にまとめています。

 

NHKの剰余金を還元したら受信料はどの程度引き下げられるか

 

結論としては、「数字だけで見ると、問題の解決につながる話ではなさそうなので、もっと根本的なことを議論したほうがいいように思う」ということです。

図でみると、こんな感じですね(この受信料は、ざっくり2020年3月期の1年分です)。

 

 

こども君の感想文

私からこども君に説明してもよかったのですが、せっかく書いたので、一度こども君にその記事を読ませてみました。

こどもちゃん(こども君のお姉ちゃん)にも助力を求めたようで、こども君から以下のような感想文が提出されました。

箇条書きが好きなのは遺伝でしょうか。

・「1,280億円」とだけ聞くと、インパクトがあるように思う。
・でも、ニュースではわからない全体像を見たら、意外と小さな話だった。
・会計のことがわかると、日常生活でも色んなことが考えられて楽しそう。
・こどもブログは、100円とか小さい数字が出てくるけど、本物の「たい借対照表」では、1,280億円とか大きい数字が出てきた。
・NHKは、利益を出すためではなく、人々に色々なことを知らせるためにあるんだと思った。
・利益を出す以外の目的の会社があるのは知らなかった。

たい借対照表」(笑)

「借」は書けるけど、「貸」は書けないのが小学生ですね。というか、これだけ貸借対照表のことを話してるんだから、いいかげんそれくらい覚えろよという感じですが。

でも、「楽しそう」というのは、こども君の行動原理の一端を示していて、親としては微笑ましいなと思います。

なお、NHKは、利益は出さなくても、収益の範囲内で費用は支払うわけで、その費用の受取側の人は潤う可能性は否定できません。それがNHKの存在意義に与える影響については、特に議論していません(相手は小学4年生のため)。

 

こども君の関心

なお、こども君は一応上記の感想を書いて、私からも記事内容に関する補足説明はしました。

ただ、実際には、記事の内容よりも、パワーポイントでどうやって図を作るのかのほうに興味津々でした。

教えてほしいというから、わざわざ調べたのに。。。

 

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