1. HOME
  2. ブログ
  3. こども会計
  4. 第2回 ケーキ屋さんの利益はどうやって計算するの?

BLOG

こどもCFOブログ

こども会計

第2回 ケーキ屋さんの利益はどうやって計算するの?

第2回は、ケーキ屋さんの利益の計算についてのお話です。

前回は、ケーキの売上の話と、材料の仕入の話をしたけど、もうちょっと考えてみよう。ケーキ屋さんをやっている会社がケーキを作って、それを売るために、何が必要かな?

 
 

材料だよね。小麦粉とか卵とか。

よく知ってるね。バターとか牛乳とか生クリームとかイチゴとか、そういうのもいるよね。材料でもいいし、「原材料」でもいいけど。他に何かある?

 
 

はかりとかハンドミキサーとか道具がいる。

詳しいね。他にも色々「経費」はかかるよね。他に何かある?

 
 

材料、あ、原材料か、それと道具があったらケーキは作れるよ。

誰が作るの?

 
 

え、会社って人はいないの?

人はいるよ。会社自体「人」みたいなものだって言ったけど、実際の人じゃないから、会社がケーキを作れるわけじゃない。だから、ちゃんと手を動かしてケーキを作ってくれる、普通の人を雇わないといけないよね。「従業員」とか呼ぶけど。

 
 
 

そっか。じゃあ、「給料」を払わないといけないってこと?

そのとおり。原材料が必要だから、仕入をしてお金を払うのと同じ。ケーキを作るのに人が必要だから、給料としてお金を払うってことだね。あと道具も買わないといけない。じゃあ、これでケーキは作れるね。

 
 

うん。でもその言い方は… あ、お店もいるのか。建物。

そうだね。土地があって、建物があって、そういうお店がないと、普通はケーキを売れないよね。みんなお店に買いに行くもんね。

 
 

会社はお店を買うの?

買っても借りてもいいよ。借りようと思ったら、毎月お金を払わないといけない。「賃料」とか「賃借料」とかいうけどね。

 
 

ケーキを作って売るだけで、色々準備しないといけないんだね。

 
 
 
スポンサーリンク

そうだね。だから、利益も簡単に計算できないんだよね。原材料のお金もかかるし、給料も払わないといけないし、道具も買わないといけないし。お店を作ろうと思うと、もっとお金もかかるから、「いくら儲かった」とか、「ケーキを1コ作るのに、トータルでいくらお金がかかった」とか、そんなに簡単にはわからないよね。

 
 

確かにそうだね。

ここまでの話は、だいたいわかったかな?

 
 

うん。でも、気になるんだけど、給料って、人によって違うの?

有名なケーキ職人と新人のケーキ職人は給料が違うよ。こども君の好きな話でいうなら、プロ野球選手の年俸が人によって違うのと同じだよ。変かな?

 
 

「推定年俸」ね。

(笑)

 
 

変じゃないよ。プロ野球選手もどれだけ活躍できるかで年俸が決まるから、それならわかる。

そうだね。会社は利益を稼がないといけないから、会社に利益をもたらせる人にはいっぱい給料を払うよね。だから、会社にどれだけの利益をもたらせるかによって、給料は変わるほうが自然だと思う。

 
 

わかった。ありがとう。

じゃあ、今回はこのへんで。

めざせ!こどもCFOブログの目次はこちら

 
 
 
 

関連記事

こどもCFOブログ|記事一覧

こどもCFOブログ|アーカイブ

佐和周のブログ

スポンサーリンク