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第1回 お父さんの仕事

では、早速第1回です。今日はこども君が聞きたいことがあるそうなので、そこから話を始めます。

お父さん:公認会計士。実際は、このイラストよりも、だいぶおじさん。

こども君:小学4年生。 特徴としては、好奇心が強く、語彙は多いほうで、数字を扱うのは得意。でも、ペラペラ喋って、人の話を黙って聞くのは苦手。その他は、野球のキャッチャーの配球と動物の精巧なフィギュアに興味がある普通の男の子。

お父さんの仕事って、何してるの?

「会計士」だけど、「会計」って何かわかる?

 
 

わからない。

じゃあ、「利益」ってわかる?

 
 

儲かること?

だいたいそんな感じ。お父さんの仕事は、会社にどれくらい利益が出たか、どれくらい儲かったか、そういうのを計算するような仕事だね。それが「会計」のイメージかな。

 
 

そんなことが仕事になるの?

(苦笑)

 
 

でも、そもそも「会社」の仕組みがよくわからない。

そうだよね。会社っていうのは、何というか「箱」みたいなものなんだけど、それはまた今度話すよ。ちょっと変に思うかもしれないけど、今はとりあえず、「会社は人みたいなものだ」と考えておいて。

 
 

わかった。会社は人みたいなもので、お金を稼ぐってことだよね。

 
 
 
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そうだね。じゃあ、漠然と会社といっても難しいから、ケーキを作っている会社、要するにケーキ屋さんで考えてみようか。ケーキ屋さんの利益って、どうやって計算する?

 

お客さんにケーキが売れたら儲かる。

そうだね。そういうのを「売上」と呼ぶけど、ケーキが売れたらお金が入ってくるね。でも、ケーキを売るためには、ケーキを作らないといけないよね?

 
 

うん。材料を買わないといけない。あ、そうか。材料を買うためにお金を払わないといけないってことか。

そうだね。そういうのを「仕入」と呼ぶけど、最初にお金を払って、材料を買って、ケーキを作らないといけないよね。その後、ケーキが売れて、お金が入ってくるってこと。お金だけでいうと、最初にお金が出ていって、後でお金が入ってくる。その差が利益ってこと。

 

じゃあ、銀行の通帳を見れば、利益がわかるんじゃないの? 出ていったお金も入ってきたお金も、通帳に書いてあるよね?

そういう会社もあるかもね。でも、実際はもうちょっと複雑なんだよ。

 
 

複雑だから、利益を計算するのがお仕事になるの?

結構核心をつくね(苦笑) そうかもね。何が複雑かはまた話すよ。でも、利益って多いほうがいいよね?

 
 

そうに決まってるじゃん。

じゃあ、多いか少ないかを判断するためにも、「利益がいくらだったか」ははっきりさせたほうがいいよね?

 
 

うん。それはそうだね。

じゃあ、今回はこのあたりで。次回は、もうちょっと利益のことを考えてみよう。

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