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第73回 TOPIXって、どうやって計算してるの?

第73回は、TOPIXについて話します。全く予定になかったのですが、どうもこども君がTOPIXに興味津々なので。

前回は、株式は株式市場で売れる、株主はそういう形でも投資を回収できるって話をしたよね。

 
 

うん。

でも、株式市場で売れるのは、証券取引所に上場している株式だけ。ということは、上場していない非上場の株式は売るのが大変だね。

 
 

ああ、そうだね。売ること自体はできるんだよね?

うん。買ってくれる人を見つけないといけないけどね。まあ、実際には、非上場株式の場合はほぼ売れないと思ったほうがいいかな。

 
 

わかった。

 
 
 
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あと、何か疑問ある?

 
 

TOPIXってどうやって計算してるの? 数字の意味が分からない。

それね。前回食いついてたもんね(笑) まず、TOPIXは東証株価指数のこと。これはいいよね?

 
 

うん。それは前回聞いた。

で、Tokyo Stock Price Indexの略だよ。どの部分をとってTOPIXになるのかはよくわからないけど(笑) ちなみに、stockは「株式」のこと

 
 

stockって、フローとストックのストック?

うん。意味は違うけど、同じ単語だと思うよ。

 
 

じゃあ、stockは「株式」って覚えとく。

で、priceは分かるよね。「価格」。だから、stock priceで「株式の価格」、つまり「株価」。

 
 

ああ、東京の株価の… index? ああ、これが「指数」ってことか。

正解。Tokyoは、ここでは「東京証券取引所」という意味で、つまり、「東証」。だから、「東証株価指数」だね。

 
 

うん。ここまでわかった。

 
 
 
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OK。じゃあ、このTOPIXは、東証一部に上場する日本の会社の株式の全銘柄を対象に、それが全体としてどう動いたかを見るための株価指数なんだけど、これじゃ理解するのは無理だよね。

 
 
 

まず、「東証一部」っていうのがわからない。

東証、東京証券取引所には一部と二部がある。で、一部のほうに上場している会社は、二部の会社よりも株主数や株式数が多かったり、時価総額って言うんだけど、そういう規模みたいなものが大きな会社が多い。

 
 

時価総額って何?

時価総額っていうのは、その会社の株価に株式の数を掛けたものかな。例えば、ある会社が株式を10株発行していて、株価が100円なら、「100円×10株」だから、1,000円というのが時価総額になる。

 
 

ああ、そういうことか。

で、その東証一部に上場している日本の会社はいっぱいあるんだけど、その株式の全銘柄の時価総額を考える。これはいいかな?

 
 

すべての株式について、時価総額を出して、それを合計して計算するってこと?

うん。そういうこと。で、その全銘柄の時価総額を指数化するんだけど、だいぶ昔の1968年1月4日の時価総額を100とする。それと比べて、今どうなっているか、というのがTOPIXだね。

 
 

ああ、そういうことか。実際の時価総額を見てるわけじゃないんだね。

うん。それが指数化という意味だよ。例えば、TOPIXが1,500なら、時価総額は15倍くらいになってるってことだね。実際には、もっと細かな調整があるんだけど。

 
 

そんな上がるのか。

うん。だいぶ時間が経ってるからね。当時に比べると、物の値段も上がってるしね。

 
 

そうだね。TOPIXがどんなものかわかってよかった。

それは何より。じゃあ、今回はここまでにしようか。

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