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第72回 株式を売ったら投資は回収できるよね?

第72回は、株式の売却による投資の回収について議論します。株式の取引の話なので、東証のことなんかも話しますが、こども君はTOPIXなども知っているようなので、話は比較的スムーズです。

最近は、何の話をしているのかわからなくなってきたね。

 
 

うん。債務超過の話とかしてるよね。

あと、「債権」や「債務」の話も。債務超過の「債務」だね。ちなみに、前回言い忘れたけど、売掛金は債権で、買掛金は債務だよ。債権・債務のイメージは湧いたかな?

 
 

うん、うん。わかった。

 
 
 
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じゃあ、かなり前の話に戻るけど、会社が社債や株式を買ったら、つまり、それらに投資したら、どうやってそのお金を回収するか、という話社債は償還してもらえるという話をしてた。株式は配当がもらえたり、清算したら残余財産の分配がもらえたりする。このあたりは覚えてる?

 
 

うん、覚えてる。

株式を例にして話すけど、株式を持ってたら、他の方法で投資を回収することもできるよね? 投資を回収するというのは、お金に変えるって意味だけど。

 
 

ああ、そうか。社債は他の人に売ったりできたよね? 株式もそれができるんじゃない?

正解。株式も社債と同じで、他の人や会社に売れる。

 
 

前に「会社の株式を売ったら、その会社の利益が売った先の人に行く」って言ってなかった?

そうだね。配当の話だよね。自分が会社の株式を100%持っていたら、会社の利益はすべて自分のところに配当される。自分が唯一の株主だからね。でも、その株式のうち半分を誰かに売ったら、自分の持分は50%になる。もう1人の株主も50%だから、会社の利益は2人に半分ずつ配当で行く感じだね。

 
 

そうだね。よくわかった。

あと、株主は別に人じゃなくてもいいって話も大丈夫かな?

 
 

うん。会社も株主になれるもんね。

 
 
 
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そう、そう。だけど、実際に簡単に売れる株式というのは、株式市場に「上場(じょうじょう)」している会社の株式だけなんだけど、わかるかな?

 
 

え?

株式市場に上場している会社の株式は、証券取引所というところで取引ができる。東証(とうしょう)」って聞いたことない?逆に上場していない会社は「非上場(非上場)」って呼ぶ

 
 
 

聞いたことある! ニュースで「東証株価指数」とか言ってる。

そう、TOPIXだね。

 
 

あ、それも聞いたことある!

同じものだからね(笑) アナウンサーの人はよく続けて言うよね。

 
 

うん、うん。

だから、株式が証券取引所で取引されていれば、そこに買いたい人も売りたい人も集まってる。その場合、株主が自分の持っている株式を売りたければ、買いたい人はたぶん見つかるね。

 
 

そういうことか。

 
 
 
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株式にどういう値段が付いているかわかる? 「株価」って呼ぶけど。

 
 

わからない。

証券取引所には株式を買いたい人も売りたい人も集まってるから、みんなが「この株式はいくらなら買いたい」とか、「いくらなら売りたい」とか言ってる。そこで需給がマッチすれば、取引ができるよね。それが株式の値段。

 
 

そういうことか。じゃあ、その場で決めるんだね。

うん。決めるというか、決まるというか。証券取引所が開いてる時間は、リアルタイムで株価が動くよ。

 
 

じゃあ、今も動くの?

今はお昼休みだね。でも、東証、つまり、東京証券取引所に上場されている株式の時価が「全体としてどう動いたか」を示す指数が「東証株価指数(TOPIX)」だよ。だから、これもリアルタイムで動くから、ニュースで読んでる途中に動いたりもするよね。

 
 

ああー、「今変わって…」とか言うもんね。

よく聞いてるね(笑) じゃあ、今回はいったんここまでにしよう。

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