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佐和周のブログ

雑感

公認会計士(ただし若者に限る)からのよくある質問3つ

最近、このブログについて、「人間味がなくて面白くない」という声を頂きました。「つまらない会計や税務のことばかり書いてあって、紹介する本も堅すぎる」と。

反論はないです。書いている本人としては、電子帳簿保存法が特につまらないと思います。

今日はこういったご批判を受けて、昨日作ったチキンカレーについて書きます。メインのテーマは、私が「どのように鶏肉に下味をつけたか」です。

 

若い会計士の人たちからの相談が増えてきた

というわけにもいかないので、雑談っぽく、同業者の方々(で若い人たち)からよく頂くご相談について書きます。

私はあんまり会計士の知り合いがいないのですが(浮いてるから?)、個人的な伝手であったり、大学の関係であったり、セミナーであったり、仕事の打ち上げであったり、色々な場面で、若手の会計士の人たちから、個人的な質問を受けることがあります。

若い人と話すと、自分の感覚のズレに気付くことも多いので、私にとっても貴重な機会です。

でも、真剣に話しておられる様子を見ていると、だんだん若者を見守るおじいちゃんのような気持ちになってきます。あるいは、「よく考えててえら~い!」と感心するという意味では、コウペンちゃんの気持ちなのかもしれません。

若い会計士の人たちからのFAQ(ベスト3)

話を戻すと、質問内容は、結構共通のものが多くて、なかでも断然多いのが以下の3つです。

(1) 転職や独立のこと
(2) 国際税務のこと
(3) 英語のこと

その他、「ブログは全部自分で書いておられるんですか?」というのもよく聞かれますが、答えは「はい」です。

また、「ブログって、どれくらい真面目に書いておられるんですか?」というご質問も頂きますが、質問の意味が分からないので、これには回答しません。

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(1) 転職や独立のこと

(1)については、私の仕事人生は以下の記事にまとめました。

公認会計士のブログを目指して:監査法人就職→転職→退職→独立

これ以上書くべきことは全く思い浮かびません(あれ、浅い?)。

上記の記事には、以下の5つの要素について、それぞれ個別の記事へのリンクがあるのですが、5つのうち、圧倒的によく読まれている記事が1つあります。その人気記事はどれでしょうか?

①監査法人への就職
②監査法人からの退職
③税理士法人への就職(転職)
④税理士法人からの退職
⑤独立

答えは…

②監査法人からの退職」が断然よく読まれています(以下の記事です)。

 

監査法人は「退職を前提に就職する」という文化が根付いているので、「いつか退職したい」と思っている人が多いのではないかと推測します。ほんと色々なところで聞きますが、特に最近はそういう人が多いみたいですね。

ちなみに、「監査法人を退職すべきか?という問いに対して、いつも答えているのは、「自分の立ち位置が理解できていて、それでも退職したいと思ったんなら、退職したら?」ということです。

なぜなら、外の世界は楽しいからです。

なお、これは断じて「みんな監査法人なんか辞めたらいい」という意味ではありません。あえて私に相談してくるような人は、だいたい雰囲気が監査法人っぽくないので、そう答えているということです。

このあたりは、リクエストも頂いているので、近いうちにまとめたいと思います。

【2021年10月追記】
以下の記事にまとめました。

 

(途中までは)結構真面目に書いています。

自分もずっと悩んでいたからかもしれませんが、このブログで一番真面目な記事になったかもしれません。

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(2) 国際税務のこと

(2)については、「国際税務って、どうやって勉強されましたか?」みたいな質問です。

私の場合は、大手の税理士法人で、ちゃんとした人たちに色々教えてもらって何とか身に付いた感じです。なので、自分だけでは無理だったのもはっきりわかっていて、あんまり言えることはないです。

オススメの書籍は以下の記事にまとめてありますが、原理が理解できたとしても、それで実務ができるとは思わないほうがいい分野だと思います。

 

私も、税理士法人に移ってすぐのときは、「会計と税務は違うから、会計の感覚で税務が分かったつもりになってはいけない」というのは何度も言われました。

ということで、言えるとしたら、「会計士の人がちゃんと国際税務をマスターするのは結構大変」ということと、「なので、ちゃんとしたところで、ちゃんとした人に教えてもらったほうがいい」ということくらいです。

ちなみに、以下の(3)とセットで、「国際税務をやるのに、どの程度英語力が必要ですか?」というのもよく聞かれるので、この点についても、いつかまとめたいと思います。

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(3) 英語のこと

(3)については、シンプルに「どうやって英語を勉強しましたか?」という質問です。

これに対する回答は、以下の記事でだいたいカバーされているはずです。

会計・税務の英語の勉強法-4段階で必要なスキルを考える

若ければ若いほど読み書きはできるので、関心はリスニングとスピーキングが中心ですよね。

特に大変なスピーキングについては、いまは個人的にオンラインの英会話を実験中です(詳細はこちら)。なので、正確には、私もまだ勉強中ですが、これについては、随時レポートしていきたいと思います。

今日はここまでです。

では、では。

この記事を書いたのは…
佐和 周(公認会計士・税理士)
現 有限責任 あずさ監査法人、KPMG税理士法人を経て、佐和公認会計士事務所を開設。専門は海外子会社管理・財務DD・国際税務など。東京大学経済学部卒業、英国ケンブリッジ大学経営大学院(Cambridge Judge Business School) 首席修了 (MBA)。詳細なプロフィールはこちら

 

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