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佐和周のブログ

雑感

公認会計士がブログを始めて1年経過→ブログの効果

ブログを始めて1年が経過しました。

率直な感想

率直な感想は「結構続いたな」ということです。最初に決めたとおり、平日はほぼ毎日更新できました。

ただ、ブログを書くのが大変だったかというと、そんなことはないです。なぜなら、その分だけ本を書く量が減って、全体として書いている量はそんなに変わっていないからです。

1年の区切りなので、今日は、少しだけブログの効果について、思うところを書いてみたいと思います。

ブログの経済的効果

経済的効果から始めますが、これは「それなりにある」と思います。ただ、労力に見合うかどうかについては微妙です。

まず、ブログ自体は直接的にはお小遣い程度の収益しか生みません。ウェブサイトの保守費用が賄える程度です。

また、出版やセミナーの引き合いは、ブログがないときよりも断然数が増えましたが(その他、怪しいものもいっぱい)、私の場合は、もう本を書くのも、セミナーをやるのも余力がないので、これは収益に貢献しません。

ただ、ウェブサイト経由で頂くお仕事のご依頼は増えました。また、ご依頼頂くお仕事の幅も広がりました。おそらく「こういうこともやってるんだな」と知って頂けたのが大きかったんじゃないかと思います。

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ブログの心理的効果

でも、経済的効果より大きいのは、心理的効果です。

やっぱり自分で発信できるツールを持っていることは、精神衛生上好ましいです。

最初の1年なので当然ですが、訪問者数もPV数もずっと右肩上がりなので、「届いている」という実感を持てます。何のしがらみもなく、誰に気を遣う必要もなく、書く内容も全く制限されない、っていうのも夢のようです。

やっぱり、本もいつまで書けるかわからないし、セミナーもいつまで続けられるかわからないし、ブログのように「思いついたことをさらっと書いて投稿すれば、伝えたいところに伝わる」というツールは貴重です。

私がブログを続けられたのは、この要因によるところが大きいと考えています。

ブログをやることの付随的な効果

あとは、全く想定していなかったですが、ブログが既存のクライアントとのコミュニケーション・ツールになった面もあります。

普段は海外のことばかりやってますが、私も普通の会計士であり、税理士なので、いつもやり取りしている担当の方に、「とりあえず何でも聞いていいんだな」ということを認識して頂けたのがよかったです。

また、仕事のこと以外で、育児について雑談することも増えました(もう1つのブログに「お父さんの独り言」というのを書いているので)。やっぱり同世代の方々で、お仕事は忙しめなので、同じような悩みがあるんだなあと思います。ブログがなければ、そういう話をする機会もなかったんだと思うと、ブログがあってよかったなと思います。

ネタについても、適度なツッコミを入れてもらえるので、寂しくないですし。

効果としては、そんなところでしょうか。

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人気の記事

1年間、色々な記事を書いてきました。

が、人気の記事はだいたい決まっていて、大雑把にまとめると、収益認識・会計英語・雑感というジャンルになります。

もうちょっと具体的には、以下のような感じです。

●収益認識に関する記事
収益認識会計基準の適用で、輸出取引の収益認識はどうなるか
収益認識会計基準における債権・契約資産・契約負債・返金負債の違いと相関図
収益認識会計基準の適用で、有償支給取引の会計処理はどうなるか などなど

これらは収益認識のブームが終わりかけの頃に書いた記事ですけど、今でも読まれているのが驚きです。

●会計英語に関する記事
会計英語④ 「計上する」を英語で
会計英語③ 「資産計上する」&「費用処理する」を英語で
会計英語⑦ 「費用が発生する」&「損失が発生する」を英語で などなど

こういう何気ない表現の英訳に悩みがあるんだなと知りました。やっぱり、色々とわかっていないことがあるものです。

●雑感っぽい記事
会計・税務の英語の勉強法-4段階で必要なスキルを考える
公認会計士が監査法人を退職したシンプルな理由
公認会計士のブログを目指して:監査法人就職→転職→退職→独立 などなど

みんな、退職を考えながら監査法人に勤めてるんだなと改めて感じました。がんばれー

ブログをやって本当によかったこと

最後に少しだけ、お仕事に関係のない話です。

私の場合、ブログをきっかけに、子供たちに「お父さんがどういう仕事をしているか」を知ってもらうことができました。

実際のところ、これが一番嬉しいことかもしれません。会計士の仕事って、説明しづらいし、聞く側も退屈だろうから、なかなか子供に話す気にはなれないので。

なお、漠然と「子供たちには同じ仕事は選んでほしくないなあ」と思っていたのですが、仕事内容が伝わったことで、その心配も無くなりました(笑)

総括すると

総括するなら、私の場合は、「書くのはしんどかったけど、本を書くしんどさと変わらないから、効果を考えると、ブログをやっていてよかった」といったところです。

そんなこんなで、1年間お付き合い頂き、ありがとうございました!

次の経過報告は1年後(2年経過時)にしたいと思います。

では、では、皆さま、楽しい週末を!

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